原子力発電について
公開情報

【大飯地区】 環境試料測定結果

四半期報告(2023年10月~12月)

 大飯発電所周辺で当期に採取した環境試料の核種分析をした結果、陸土および海産食品から人工放射性核種であるセシウム137が検出されましたが、当社発電所に起因するものではなく、諸外国が過去に行った核実験の残存影響と判断されています。
 また、それらの濃度は環境安全上で問題となるレベルに比べてはるかに低いと評価されています。人工放射性核種は検出されませんでした。

放射性核種測定結果

セシウム137の濃度範囲

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