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あくなき安全性の追求
大飯発電所の安全対策

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大飯発電所だより2022年9月

大飯発電所3号機定期検査スタート!

 大飯3号機は、8月23日から第19回定期検査を開始しました。
 定期検査前の8月22日には総決起大会を開催し、定期検査を無事故・無災害で成し遂げるため、安全への決意を新たにしました。
 また、日々の健康チェックや新規入構者の入県前PCR検査実施など新型コロナウイルス感染防止対策の徹底に引き続き取り組んでいきます。

総決起大会の様子
【総決起大会の様子】

大飯発電所4号機
特定重大事故等対処施設の運用を始めました

 大飯4号機は、8月10日から特定重大事故等対処施設の運用を開始しました。これは国内で初めて設置期限内(8月24日)に運用を開始したものです。
 特定重大事故等対処施設とは、原子炉建屋への故意による大型航空機の衝突やその他のテロリズム等により、原子炉を冷却する機能が喪失し炉心が著しく損傷した場合に備えて、格納容器の破損を防止するための機能を有する施設です。
 今後も引き続き、規制の枠組みにとどまることなく、原子力発電の自主的かつ継続的な安全性向上対策を進めてまいります。

大飯発電所4号機の重大事故訓練を行いました

 7 月20日と21 日に、「4号機で全ての交流電源が喪失し、原子炉などへの冷却ができなくなる重大事故が発生した」との想定での訓練を実施しました。
 このうち、冷却手段の1つである送水車や大容量ポンプを用いた訓練では、資機材を適切に使用するとともに、予め定められた時間内に送水でき、4号機で電源が損失した場合でも、格納容器の破損を防止できることを確認しました。
 万一の重大事故時に適切に対応できるよう今後も引き続き、訓練を実施してまいります。

【大容量ポンプを準備している様子】
【大容量ポンプを準備している様子】

大飯発電所運営状況 2022年9月8日現在

ミライスイッチ

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