chevron_rightあくなき安全性の追求 -原子力発電における安全への取組み- TOP
- chevron_right01 安全対策
関西電力の放射線管理について
原子力発電所から放出された放射性物質が周辺環境に及ぼす影響を確認するため、原子力発電所周辺にモニタリングステーションとモニタリングポストを複数設置しています。
大気中の放射線量を24時間監視し、測定結果をホームページ等で公開しており、原子力発電所周辺の放出実績値は年間0.001ミリシーベルト未満と、国の線量目標値である年間0.05ミリシーベルト以下に抑えています。
また、原子力発電所周辺の土や水、農作物や魚介類に関しても、分析・調査し、周辺環境への影響を確認しています。

関西電力では、原子力発電の立地地域の方々をはじめ、社会のみなさまから安心・信頼いただける発電所を目指し、「発電状況と環境モニタリング」「保守運営・保全対策」「事故やトラブルの報告」等の積極的な情報公開に努めています。