火力発電について
堺港発電所
- 合計出力※1
- 200万kW
- ユニット数※2
- 5ユニット
※1 発電所内の発電設備の最大出力の合計値です。
※2 発電所内の発電設備の数です。
ユニット | 営業運転開始 | 出力 | 発電方式 | 使用燃料 |
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1号機 | 平成21年4月 | 40万kW | コンバインドサイクル発電 | 天然ガス |
2号機 | 平成21年7月 | 40万kW | コンバインドサイクル発電 | 天然ガス |
3号機 | 平成21年10月 | 40万kW | コンバインドサイクル発電 | 天然ガス |
4号機 | 平成22年4月 | 40万kW | コンバインドサイクル発電 | 天然ガス |
5号機 | 平成22年9月 | 40万kW | コンバインドサイクル発電 | 天然ガス |
所在地 | 〒592-8331 大阪府堺市西区築港新町1丁2 |
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低炭素社会の実現に向けた「エコな発電所」へ
堺港発電所は大阪府堺市の堺・泉北臨海工業地帯に位置しており、1964年に石油火力発電所として営業運転を開始し、その後1974年の天然ガスへの燃料転換を経て、2009年から2010年にかけてコンバインドサイクル発電方式への設備更新を遂げました。ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせるコンバインドサイクル発電方式の導入により、エネルギー効率と環境性に優れた発電所となりました。