平成16年度中間決算の概要につきまして、ご説明いたします。
- 売上高、営業利益は、経常利益においては、連単倍率は前年同期とほぼ同水準となっています。
- 一方で、中間純利益では連単倍率は1を大きく下回っています。これは、連結子会社において減損損失と関係会社再編に伴う費用として571億円の特別損失を計上したことによるものです。
- 今中間期の決算では、減損会計の早期適用や関係会社の再編により一時的に大きな損失を計上しましたが、今後はこれをグループ全体の新たなスタートと位置づけ、新規事業を中心にグループでの事業を強化し、さらなる成長と業績の拡大につなげていきたいと考えています。
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