大飯発電所4号機 第21回定期検査開始について
大飯発電所だより2026年3月
大飯発電所4号機 第21回定期検査開始について
3月4日、大飯発電所4号機は、第21回定期検査を開始しました。また、3月2日には定検総決起大会を開催し、定期検査を「無事故・無災害」で成し遂げるため、安全への決意を新たにしました。
本定期検査では、原子炉施設および関連設備について、法令に基づく点検・検査等を実施します。期間は約4か月間を予定しており、期間中は安全を最優先に作業を進めてまいります。
当社は、本定期検査を通じて、設備の信頼性向上を図るとともに、引き続き安全・安定運転に万全を期してまいります。
【定検総決起大会の様子】
使用済燃料対策ロードマップの進捗状況に関する福井県へのご報告
当社は2月13日、使用済燃料対策ロードマップの現在の進捗状況について、福井県にご報告しました。
使用済燃料の県外搬出を確実に進めていくために、引き続き使用済燃料対策ロードマップに基づく取組みを着実に実施してまいります。
使用済燃料対策ロードマップの進捗状況について
2025年2月13日に見直しを行った使用済燃料対策ロードマップに従って、取組みを進めている。
〈六ヶ所再処理工場〉
- ・設工認審査では、各設備に対する①と②について説明する必要があり、昨年12月の審査会合で、①の説明が概ね終了。
- ・②については、審査会合を効率的に進めるために、条文ごとに②の「代表の具体的な設計」として、代表設備の評価結果を優先的に説明し、その説明結果を踏まえて②の「すべての評価結果」として代表設備以外の全設備を説明していくこととしており、2月9日の審査会合にて説明を実施。
- ・今回示した全体計画のとおり、あと2回の審査会合で説明を終了するべく取り組む。
- ・設工認審査説明終了後の補正申請を速やかに行えるよう、電力各社の協力を得て対応中。
- ・検査、保安規定、訓練等に対する取組みを進めており、スケジュールの精緻化を実施中。
①防護対象・設計対象施設の特定、基本的な設計の考え方および設計プロセス
②設計プロセスに基づく具体的な設計および評価
〈使用済MOX燃料再処理実証研究〉
- ・仏国へ使用済燃料を輸送する輸送容器の準備を進めており、輸送容器の設計について国土交通省の承認後、容器承認申請を行い、仏国にて輸送容器を製作中。
〈中間貯蔵施設〉
- ・2030年頃の操業開始に向けて、引き続き、最大限取り組む。
〈国からの要請事項への対応〉
- ・今後の検査、保安規定、訓練のフェーズへの本格的な移行を見据え、六ヶ所再処理工場の竣工目標の実現に向け、これまで同様に、日本原燃と緊密に連携しながら、電事連大の取組みに積極的に協力すべく、必要となる支援を講じていく。






