事業所・関連施設
原子力事業本部
若狭トピックス
放射性廃棄物については放射能汚染の程度に応じ、国の基準に合わせて処分を行う計画です。
また、放射性物質として扱う必要のないもの(クリアランス物)については、国の制度に則り、可能な限りリサイクルするなど発生量の低減に努めてまいります。
世界の廃止措置について 海外でも原子力発電所の廃止措置が進められており、世界で計14基の廃止措置が完了しています。
日本国内では、日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構)のJPDR(Japan Power Demonstration Reactor)という原子炉1基が1976年に運転を終了、1986年から1996年にかけて解体されました。