地域・社会貢献活動

メッセージ
関西電力ボート部は、「関西電力小浜」として女子ボート部が昭和49年に発足し、後の昭和62年に「関西電力美浜」として男子ボート部が発足した歴史あるボートチームです。
またこの平成31年から男女を統合し、新たに「関西電力」として活動を行っております。
部員は当社原子力事業本部(福井県美浜町)に勤務する従業員を中心として構成されており、仕事との両立を図りながら活動しています。部の発足以降、国体をはじめ全国クラスの大会で実績を残してきました。
関西電力はもちろん、地元福井県の代表として立派な成績を目指すと共に、ボート競技の素晴らしさを広く伝えられるようなチームになれるよう精進していきたいと思いますので、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
活動の歩み
1974年 | 女子ボート部発足 |
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1977年 | 女子:全日本社会人選手権大会(ナックルフォア)初優勝 |
1987年 | 男子ボート部発足 |
1992年 | 男子:全日本社会人選手権大会(舵手つきフォア)初優勝 |
1993年 | 男子:国民体育大会(舵手つきフォア)初優勝 |
女子:アジア漕艇選手権(舵手つきフォア)出場(森下選手) | |
1995年 | 男子:東アジア大会(エイト)に出場(岩崎選手) |
女子:国民体育大会(舵手つきフォア)初優勝 | |
女子:アジア漕艇選手権(舵手なしフォア)出場(森下選手・金森選手) | |
1997年 | 男子:世界選手権(舵手なしクォドルプル)に初出場(森山選手) |
男子:東アジア大会(ダブルスカル)に初出場(森山選手) | |
女子:世界選手権(舵手なしフォア)に出場(森下選手) | |
1999年 | 女子:ジュニア世界選手権大会(クォドルプル)に出場(和多田選手) |
2001年 | 男子:全日本社会人選手権大会(舵手なしペア)初優勝 |
2002年 | 女子:世界U-23選手権(ダブルスカル)に出場(森本選手) |
2004年 | 男子:全日本選手権大会(舵手つきフォア)初優勝 |
2005年 | 男子:アジアジュニア選手権(ダブルスカル)に初出場(鹿谷選手) |
男子:全日本軽量級選手権大会(舵手なしクォドルプル)初優勝 | |
女子:世界選手権(クォドルプル)に出場(森本選手) | |
女子:東アジア選手権(シングルスカル)に出場(森本選手) | |
女子:ジュニア世界選手権(クォドルプル)に出場(大橋杏つ実選手) | |
2006年 | 女子:世界U-23選手権(シングルスカル)に出場(島田選手) |
2007年 | 女子:世界U-23選手権(シングルスカル)に出場(島田選手) |
男子:世界U-23選手権(舵手なしフォア)に初出場(倉谷選手) | |
2011年 | 男子:国民体育大会(ダブルスカル)優勝 |
2012年 | 男子:国民体育大会(舵手つきフォア)優勝 |
2014年 | 女子:世界U-23選手権(シングルスカル)に出場(納田選手) |
2015年 | 男子:全日本選手権大会(舵手無フォア)初優勝 |
女子:世界U-23選手権(ダブルスカル)に出場(納田選手) | |
2016年 | 男子:全日本選手権大会(舵手無ペア)初優勝 |
男子:世界U-23選手権(ダブルスカル)に出場(武田匡弘選手) | |
2017年 | 男子:世界U-23選手権(ダブルスカル)に出場(武田匡弘選手) |
女子:全日本選手権(舵手なしクォドルプル)初優勝 | |
2018年 | 男子:世界U-23選手権(舵手なしクォドルプル)に出場(武田匡弘選手) |
男子:アジア大会(ダブルスカル)にて金メダル獲得(武田匡弘選手) | |
2019年 | 男女統合し、「関西電力」にチーム名変更 |
男子:世界選手権(軽量級シングルスカル)に出場(武田匡弘選手) | |
女子:世界選手権(軽量級シングルスカル)にて銀メダル獲得(冨田千愛選手) | |
2020年 | 男女:全日本選手権にて3種目優勝 |
2021年 | 女子:東京2020オリンピック(軽量ダブルスカル)に出場(冨田千愛選手) |