ゼロカーボンビジョン2050
ゼロカーボンロードマップ
関西電力グループは、「ゼロカーボンビジョン2050」の実現に向け、社会全体のゼロカーボンに挑戦しています。
そしてこの度、新たに2050年に至る道筋を定めた”ロードマップ”を策定しました。
「みんなでアクション すすめ、ゼロカーボン!」という言葉には私たち自身のゼロカーボン化はもちろん、社会全体のゼロカーボンに向かって、皆さまと力を合わせて進んでいきたいという思いを込めています。
ロードマップの全体像
※事業活動に伴うCO2排出ゼロに向けては、関係会社分の取り扱いも含め、技術開発や政策・制度動向に応じて、ロードマップを柔軟に見直しながら、実現を図ってまいります。
2030年度に向けた削減目標
2030年度に向けて、まずは関西電力グループの発電によるCO2排出量削減を着実に進めます。
これを土台として、お客さまや社会の皆さまのCO2排出量削減に貢献します。
上記を達成するためにも送配電事業では電力ネットワークのレジリエンス※1強化と次世代化に取り組みます。
※1 レジリエンス:強靭性・回復力
※2 電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)等、特殊車両等を除く