開示事項 |
掲載箇所 |
2-9 |
<ガバナンス構造と構成>
- a.最高ガバナンス機関の委員会を含む、ガバナンス構造を説明する
- b.経済、環境、人々に与える組織のインパクトのマネジメントに関する意思決定およびその監督に責任を負う最高ガバナンス機関の委員会を一覧表示する
- c.最高ガバナンス機関およびその委員会の構成について、以下の項目別に記載する
- ⅰ.業務執行取締役および非業務執行取締役の構成
- ⅱ.独立性
- ⅲ.ガバナンス機関のメンバーの任期
- ⅳ.メンバーが担う他の重要な役職およびコミットメントの数、ならびにコミットメントの性質
- ⅴ.性別
- ⅵ.社会的少数派グループ
- ⅶ.組織のインパクトと関連する能力・力量(コンピテンシー)
- ⅷ.ステークホルダーの代表
|
□ESGレポート2024
- 108P-118P(コーポレート・ガバナンス体制)
□コーポレート・ガバナンス報告書
|
2-10 |
<最高ガバナンス機関における指名と選出>
- a.最高ガバナンス機関およびその委員会のメンバーを指名・選出するプロセスを記載する
- b.最高ガバナンス機関のメンバーの指名・選出に使用される基準を記載する(以下が考慮されるかどうか、どのように考慮されるかを含む)
- ⅰ.ステークホルダー(株主を含む)の意見
- ⅱ.多様性
- ⅲ.独立性
- ⅳ.組織のインパクトに関連する能力・力量(コンピテンシー)
|
□ESGレポート2024
- 108P-118P(コーポレート・ガバナンス体制)
□コーポレート・ガバナンス報告書
|
2-11 |
<最高ガバナンス機関の議長>
- a.最高ガバナンス機関の議長が組織の上級経営幹部を兼ねているかどうかを報告する
- b.議長が上級経営幹部を兼任している場合は、組織の経営における機能と、そのような人事の理由、および利益相反防止とそのリスクを軽減する方法について説明する
|
□ESGレポート2024
- 108P-118P(コーポレート・ガバナンス体制)
□コーポレート・ガバナンス報告書
|
2-12 |
<インパクトのマネジメントの監督における最高ガバナンス機関の役割>
- a.持続可能な発展に関わる組織のパーパス、価値観もしくはミッション・ステートメント、戦略、方針、目標の策定、承認、更新に際して、最高ガバナンス機関と上級経営幹部が果たす役割を記載する
- b.経済、環境、人々に与えるインパクトを特定し、マネジメントするために組織が行うデュー・ディリジェンスやその他のプロセスの監督における最高ガバナンス機関の役割について、以下の点を含め記載する
- ⅰ.これらのプロセスを支援するため、最高ガバナンス機関はステークホルダーとエンゲージメントを行っているか、またどのように行っているか
- ⅱ.最高ガバナンス機関は、これらのプロセスの成果をどのように考慮しているか
- c.2-12-bに記載されているプロセスの有効性のレビューにおいて、最高ガバナンス機関が果たす役割について説明し、レビューを行う頻度を報告する
|
□統合報告書2024
- 3-4P(関西電力グループ経営理念)
- 16-20P(サステナビリティ推進体制とマテリアリティ(重要課題))
- 119-128P(コーポレート・ガバナンス体制)
- 137-138P(人権の尊重)
□ESGレポート2024
- 3-12P(サステナビリティマネジメント)
- 14-27P(環境マネジメント)
- 108-118P(コーポレート・ガバナンス体制)
|
2-13 |
<インパクトのマネジメントに関する責任の移譲>
- a.経済、環境、人々に組織が与えるインパクトをマネジメントする責任を最高ガバナンス機関がどのように移譲しているかについて、以下の点を含め記載する
- ⅰ.インパクトのマネジメントにおける責任者として上級経営幹部を任命しているか
- ⅱ.インパクトのマネジメントに関する責任をその他の従業員に移譲しているか
- b.経済、環境、人々に組織が与えるインパクトのマネジメントについて、上級経営幹部またはその他の従業員が最高ガバナンス機関に報告するプロセスと頻度を記載する
|
□統合報告書2024
- 16-20P(サステナビリティ推進体制とマテリアリティ(重要課題))
□ESGレポート2024
|
2-14 |
<サステナビリティ報告における最高ガバナンス機関の役割>
- a.マテリアルな項目を含む報告内容の情報をレビューし承認する上で最高ガバナンス機関が責任を負っているかどうかを報告し、責任を負っているなら、当該情報のレビューおよび承認のプロセスについて説明する
- b.最高ガバナンス機関が、マテリアルな項目を含む報告内容の情報をレビューし承認する責任を負っていないなら、その理由を説明する
|
□統合報告書2024
- 3-4P(関西電力グループ経営理念)
- 16-20P(サステナビリティ推進体制とマテリアリティ(重要課題))
- 119-128P(コーポレート・ガバナンス体制)
□ESGレポート2024
- 3-12P(サステナビリティマネジメント)
- 108-118P(コーポレート・ガバナンス体制)
|
2-15 |
<利益相反>
- a.利益相反の防止および軽減のために最高ガバナンス機関が行っているプロセスについて説明する
- b.利益相反について、少なくとも以下に関するものを含め、ステークホルダーに開示しているかどうかを報告する
- ⅰ.取締役会メンバーへの相互就任
- ⅱ.サプライヤーおよびその他のステークホルダーとの株式の持ち合い
- ⅲ.支配株主の存在
- ⅳ.関連当事者、関連当事者間の関係、取引、および未納残高
|
□統合報告書2024
□ESGレポート2024
□第100期有価証券報告書
□コーポレート・ガバナンス報告書
|
2-16 |
<重大な懸念事項の伝達>
- a.最高ガバナンス機関に重大な懸念事項が伝達されているか、またどのように伝達されているかを説明する
- b.報告期間中に最高ガバナンス機関に伝達された重大な懸念事項の総数および性質を報告する
|
□統合報告書2024
- 119-128P(コーポレート・ガバナンス体制)
- 133-135P(リスクマネジメント)
□ESGレポート2024
- 108-118P(コーポレート・ガバナンス体制)
- 124-126P(リスクマネジメント)
□コーポレート・ガバナンス報告書
|
2-17 |
<最高ガバナンス機関の集合的知見>
- a.持続可能な発展に関する最高ガバナンス機関の集合的知見、スキル、ならびに経験を向上させるために実施した施策について報告する
|
□統合報告書2024
□ESGレポート2024
□コーポレート・ガバナンス報告書
|
2-18 |
<最高ガバナンス機関のパフォーマンス評価>
- a.経済、環境、人々に組織が与えるインパクトのマネジメントを監督する最高ガバナンス機関のパフォーマンスを評価するためのプロセスについて説明する
- b.当該評価の独立性が確保されているか、また評価の頻度について報告する
- c.最高ガバナンス機関の構成や組織の実務慣行における変化など、当該評価を受けて実施された施策について説明する
|
□統合報告書2024
□ESGレポート2024
□コーポレート・ガバナンス報告書
|
2-19 |
<報酬方針>
- a.最高ガバナンス機関のメンバーおよび上級経営幹部に対する報酬方針について、以下の点を含め説明する
- ⅰ.固定報酬と変動報酬
- ⅱ.契約金または採用時インセンティブの支払い
- ⅲ.契約終了手当
- ⅳ.クローバック
- ⅴ.退職給付
- b.最高ガバナンス機関のメンバーと上級経営幹部に対する報酬方針が、経済、環境、人々に組織が与えるインパクトのマネジメントに関する目標やパフォーマンスとどのように関連しているかについて説明する
|
□統合報告書2024
□ESGレポート2024
□コーポレート・ガバナンス報告書
|
2-20 |
<報酬の決定プロセス>
- a.報酬方針の策定および報酬の決定プロセスについて、以下を含め説明する
- ⅰ.独立した最高ガバナンス機関のメンバーまたは独立した報酬委員会が報酬の決定プロセスを監督しているか
- ⅱ.報酬に関して、ステークホルダー(株主を含む)の意見をどのように求め、考慮しているか
- ⅲ.報酬コンサルタントが報酬の決定に関与しているか。関与しているなら、報酬コンサルタントは当該組織、その最高ガバナンス機関および上級経営幹部から独立しているか
- b.報酬に関する方針や提案に対するステークホルダー(株主を含む)の投票結果を報告する(該当する場合)
|
□統合報告書2024
□ESGレポート2024
□コーポレート・ガバナンス報告書
|
2-21 |
<年間報酬総額の比率>
- a.組織の最高額の報酬受給者の年間報酬総額と、全従業員(最高額の報酬受給者を除く)の年間報酬総額の中央値を比べた比率を報告する
- b.組織の最高額の報酬受給者の年間報酬総額の増加率と、全従業員(最高額の報酬受給者を除く)の年間報酬総額の中央値の増加率を比べた比率を報告する
- c.データおよびその集計方法について理解するために必要な背景情報を報告する
|
- |