地域・社会貢献活動

第55回 全日本新人選手権大会
- 開催日
- 平成26年10月3日(金)から5日(日)
- 場所
- 埼玉県 戸田ボートコース
大会概要
この大会は、年齢制限(20歳以下)のある大会です。距離は国際レース規準の2000mで開催されます。当社チームは、平成23年大会からシングルスカルで3連覇を果たしており、4連覇の期待がかかる中で武田選手がシングルスカルで出場しました。
結果
シングルスカル | 4位 |
内容
予選では、2位から20秒以上の差をつける危なげないレース運びで準決勝へ進出しました。
準決勝でも序盤から安定した漕ぎを続け、徐々に他クルーを突き放し余裕を持って1位でゴールしました。この大会は準決勝と決勝が同日に行われるので決勝では体力勝負になります。
そして決勝では、昨年のU19日本代表として同じクルーに乗っていた、古米選手、志賀選手(ともに日本大学)、今年のU19日本代表の古田選手(米子工業高校)とのレベルの高いレースとなりました。武田選手はスタートでトップ争いから少し遅れをとりましたが、得意の後半で粘り強く先頭に食らい付き、まだまだチャンスのある位置で1500m地点を通過しました。ラストスパートでは準決勝からの疲れが出たのかスピードを伸ばしきることができず、4位でのゴールとなりました。
今大会もたくさんの方々に応援していただきありがとうございました。
今後も、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いします。
-
<シングルスカル(武田)>
出場選手
シングルスカル
氏名 | 所属 |
---|---|
武田和樹 | 原子力事業本部 経理グループ |
シングルスカル
予選
着順 | クルー名 | レーン | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 武田 和樹 (関西電力美浜) |
4 | 1分44秒55 | 3分35秒80 | 5分30秒09 | 7分23秒25 | 準決勝へ |
2 | 馬場 正太郎 (東京外国語大学B) |
1 | 1分50秒84 | 3分47秒77 | 5分46秒48 | 7分45秒17 | |
3 | 阿部 正典 (同志社大学A) |
2 | 1分45秒36 | 3分44秒73 | 5分46秒73 | 7分51秒44 | |
4 | 千葉 直樹 (仙台大学C) |
3 | 1分53秒59 | 3分52秒43 | 5分53秒79 | 7分52秒90 | |
5 | 岡崎 俊樹 (筑波大学A) |
6 | 1分52秒90 | 3分53秒75 | 5分57秒51 | 8分00秒81 | |
6 | 山道 一輝 (東京経済大学B) |
5 | 1分50秒28 | 3分53秒91 | 6分02秒48 | 8分05秒20 |
準決勝
着順 | クルー名 | レーン | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 武田 和樹 (関西電力美浜) |
3 | 1分48秒96 | 3分45秒46 | 5分46秒71 | 7分48秒40 | A決勝へ |
2 | 阿部 正典 (同志社大学A) |
1 | 1分50秒68 | 3分50秒72 | 5分54秒17 | 7分55秒75 | |
3 | 熊谷 大樹 (日本大学E) |
5 | 2分00秒36 | 4分02秒59 | 6分02秒49 | 7分58秒05 | |
4 | 馬場 正太郎 (東京外国語大学B) |
2 | 1分54秒45 | 3分55秒64 | 5分58秒21 | 8分00秒97 | |
5 | 梅木 遼太郎 (日田高校) |
4 | 1分55秒84 | 3分58秒84 | 6分02秒26 | 8分04秒16 |
決勝
着順 | クルー名 | レーン | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 古米 峻知 (日本大学A) |
4 | 1分43秒84 | 3分36秒18 | 5分32秒78 | 7分28秒14 | |
2 | 志賀 巧 (日本大学B) |
5 | 1分46秒24 | 3分38秒35 | 5分35秒13 | 7分29秒36 | |
3 | 古田 直輝 (米子工業高校) |
3 | 1分49秒58 | 3分41秒69 | 5分36秒96 | 7分29秒91 | |
4 | 武田 和樹 (関西電力美浜) |
2 | 1分48秒11 | 3分40秒69 | 5分37秒33 | 7分32秒24 | 4位 |