事業所・関連施設

若狭トピックス

越前若狭のふれあい 特別号 NO.40 2016年11月30日現在

1 | 2 | 3 | 4

当社は、美浜発電所3号機が40年を超えて運転しても十分に安全性が確保できることを確認し原子力規制委員会から運転期間延長の認可をいただきました

原子力規制委員会から運転期間延長の認可書を受け取る森中原子力事業本部長代理(右)
原子力規制委員会から運転期間延長の認可書を受け取る
森中原子力事業本部長代理(右)

 平成28年11月16日、当社は、原子力規制委員会より、美浜3号機の60年までの運転期間延長について、高浜1、2号機に続き2例目となる認可をいただきました。
 当社は、運転期間延長認可申請にあたり原子炉容器や原子炉格納容器などの点検(特別点検※1)を行うとともに、安全を確保する上で重要な機器・構造物(容器、ポンプ、配管、弁、電気設備、建屋等)に対する経年劣化を想定した健全性評価(劣化状況評価)等を実施した結果、60年間の運転に問題がないことを確認しました。
 当社は、これら運転期間延長認可申請に必要な書類(「特別点検結果報告書」※2、「劣化状況評価書(高経年化技術評価)」※3、および「保守管理に関する方針書(長期保守管理方針)」※4)を原子力規制委員会へ提出し、現地調査を含めた審査を受け、運転期間延長を認可されたものです。
 また、美浜3号機は運転期間延長の認可に先立ち新規制基準への適合に必要な原子炉設置変更許可、工事計画認可についてすでに許認可をいただいています。
 今後、早急に詳細な対策工事の内容、スケジュールを検討し安全最優先に再稼動を目指します。

※1 特別点検…法に基づき、原子炉容器、原子炉格納容器、コンクリート構造物に対して劣化状況を把握するために実施した詳細な点検

※2 特別点検結果報告書…特別点検の結果を取りまとめた報告書

※3 劣化状況評価書(高経年化技術評価)…延長しようとする運転期間における重要な機器・構造物の劣化の状況に関する技術的な評価の結果を取りまとめた報告

※4 保守管理に関する方針書(長期保守管理方針)…劣化状況評価結果を踏まえ、今後実施する保守管理に関する方針を取りまとめたもの

原子力発電所の新規制基準適合性審査状況の概要について
※クリックしていただくと拡大図がご覧いただけます。【PDF:811.55KB】

次のページへ>>

ABOUT US
検索ワード