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若狭トピックス

関西電力からのお知らせ 2021年2月28日

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■長浜市長と高島市長による美浜発電所視察
2020年10月9日(金)、美浜発電所の安全性向上対策について、長浜市の藤井市長と、高島氏の福井市長に現地をご視察いただきました。

■住民説明会での説明
長浜市と高島市で、地域の皆さまを対象に開催された住民説明会において、美浜発電所3号機と高浜発電所1、2号機で実施している安全対策について当社がご説明いたしました。
長浜市長(左から2人目)と高島市長(右から2人目)が発電所を視察される様子
長浜市長(左から2人目)と
高島市長(右から2人目)が
発電所を視察される様子
住民説明会の様子
住民説明会の様子
住民説明会の資料・動画、ご質問・ご意見は、各市ホームページからご覧いただけます。

高島市

2020年12月19日(土)
美浜発電所および高浜発電所に係る住民説明会
(於:高島市民会館ホール)
資料・動画 / 質問・意見[PDF]

長浜市

2020年12月20日(日)
美浜発電所に係る住民説明会
(於:湖北文化ホール)
資料・動画 / 質問・意見[PDF]

原子力発電の必要性について

 各発電方法には、安定供給・経済効率・環境適合といったそれぞれの側面で、さまざまな長所や短所があり、エネルギー資源に乏しい日本では、さまざまな発電方法をバランスよく組み合わせること(エネルギーミックス)が重要です。
 政府は、2030年度時点のあるべき発電方法の組み合わせとして、原子力発電の比率を20~22%としていますが、もし原子力発電所が40年を超えて運転せず、今後、国内の原子力発電所の新増設がない場合、2030年度での比率は20~22%に届きません。これにより、不足した電力を火力発電等で補うことになれば、CO2排出量の増加等を招く可能性があります。安全確保を大前提に、国内の原子力発電所を最大限活用することとしています。
各発電方法の特徴 日本の電源構成(エネルギーミックス)

当社は、昨年3月に策定した業務改善計画を着実に実行し、皆さまから再び信頼を
賜ることができるように努めるとともに、引き続き、原子力発電の安全性をたゆまず
向上させていくとの強い意志と覚悟のもと、安全最優先で取り組んでまいります。

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