事業所・関連施設
原子力事業本部
ふるさと再発見


あちこちに花の名所がある坂井市とあわら市
初夏にはいろいろな花が咲き誇ります。
ミツバチ気分で出かけてみませんか。
坂井北部丘陵地の三国ラベンダーファームでは、約6千m2の畑で5種類約4千株を栽培。見頃は6月上~下旬。生花やドライフラワー、花から抽出したオイルなどの販売もしている。
かつて灌漑(かんがい)用に造られた周囲約1.3km、面積約9haの池。スイレンは、ハスに似た花を水面に咲かせる。見頃は5月下旬~6月上旬。花の名前「睡蓮」は、夜明け頃に花を広げ、夕方には閉じることに由来するという。
20種類15万輪のユリが咲き誇る。見頃は6月上~下旬。毎年6月に「ゆりフェスタ」を開催。ユリを形どったユリーム春江(体験教室やイベントが開かれる交流ホール・和室等)はシンボル施設。バラ園(5月と10月に約100種類が開花)、芝生広場、バーベキュー広場、アスレチックやすべり台なども。夜(日没後)は年間を通じてイルミネーションやプロジェクションマッピングが楽しめる。園内に農産物直売所ゆりいち、朝採りたまごダイニングLilyを併設。
詳しくはコチラ。
地元の新鮮な食材や県内の特産を販売。とりわけ生花は種類が多く充実。
自社農園のこだわり卵と地元野菜をふんだんに使ったカフェレストラン。ここはプロジェクションマッピングを見る“特等席”。
江戸初期に建てられた県内最古の民家「千古の家」(国の重要文化財)の隣にある花菖蒲園。約3千m2に20種類1万5千株を地元の皆さんが丹精込めて育てている。見頃は6月中旬~7月上旬。
花の展示温室(通称タマネギハウス)では季節ごとの展示やイルミネーションのほか、コンサートなどを開催。広い芝生広場をはじめ、ローラーすべり台、ミニボート池、大型木製遊具、バーベキュー広場など充実。展望台があるウッドリームフクイでは、木のおもちゃで遊べる屋内スポットも。
詳しくはコチラ
6月上旬から約1カ月間、湖畔の花園に300種類20万本の花菖蒲が咲き誇る。6月8~16日には「花菖蒲まつり」を開催、特産品や花菖蒲の株を販売。アイリスブリッジを渡った隣の北潟湖畔公園には、おもしろ自転車やバッテリーカー、足こぎ・手こぎのレジャーボートも。ファミリーで楽しめる。
【問い合わせ先】(一社)坂井市観光連盟 坂井市三国町北本町2-1-20 えちぜん鉄道三国駅舎内 0776-43-0753 http://kanko-sakai.com/