東海支社の概要

水力電源はクリーンな純国産エネルギーです。
木曽川水系の電源開発を担う関西電力東海エリアでは、1kWhでも多くクリーンな電気をお客さまのもとへお届けするため、平成4年度から、老朽化した設備を取り替える際に効率の良い水車を採用するなどして、出力を増加する工事(リフレッシュ工事)を実施しています。
現在、木曽川にある34箇所の発電所の合計出力は、1,086,390kWとなっています。(2023年11月末)
出力アップ発電所 |
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発電所名 | 工事完了年月 | 出力増加分 |
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桃山発電所 | 平成6年6月 |
1,000kW |
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田光発電所 | 平成6年2月 |
350kW |
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橋場発電所 | 平成6年2月 |
100kW |
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相之沢発電所 | 平成7年2月 |
100kW |
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須原発電所 | 平成8年1月 |
800kW |
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読書発電所 | 平成10年2月 |
2,300kW |
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大井発電所 | 平成9年11月 |
4,000kW |
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大桑発電所 | 平成11年9月 |
500kW |
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常盤発電所 | 平成12年3月 |
400kW |
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滝越発電所 | 平成14年5月 |
1,400kW |
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御岳発電所 | 平成16年5月 |
2,600kW |
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丸山発電所 | 令和2年6月 |
1,000kW |
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令和3年4月 |
2,000kW |
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笠置発電所 | 令和3年10月 |
9,200kW |
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令和5年11月 |
9,200kW |
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合計 |
34,950kW |