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水力電源は、クリーンな純国産エネルギーであることから、関西電力では今後もできる限り開発を行うこととしています。
木曽川水系の電源開発を担う東海支社では「1kWhでも多くクリーンな電気をお客さまのもとへお届けする」ため、平成4年度から、老朽化した設備を取り替える際に、効率の良い水車を採用し、今までと同じ水量で出力を増加する工事を実施しました。 現在、木曽川にある33箇所の発電所の合計出力は、1,064,050kWとなっています。
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出力アップ発電所
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発電所名
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工事完了年月
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認可出力増加分
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桃山発電所
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平成6年6月
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1,000kW
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田光発電所
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平成6年2月
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350kW
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橋場発電所
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平成6年2月
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100kW
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相之沢発電所
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平成7年2月
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100kW
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須原発電所
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平成8年1月
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800kW
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読書発電所
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平成10年2月
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2,300kW
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大井発電所
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平成9年11月
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4,000kW
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大桑発電所
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平成11年9月
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500kW
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常盤発電所
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平成12年3月
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400kW
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滝越発電所
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平成14年5月
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1,400kW
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御岳発電所
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平成16年5月
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2,600KW
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合計
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13,550kW
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