事業所・関連施設
原子力事業本部
高浜発電所だより

使用済燃料対策ロードマップの進捗状況について
当社は6月12日、使用済燃料対策ロードマップの現在の進捗状況について、福井県、高浜町へ報告するとともに、6月16日、高浜町議会原子力対策特別委員会へも状況を報告しました。
進捗状況については、以下のとおりです。
- 〈六ヶ所再処理工場〉
- ・設工認審査では、6月8日の審査会合にて、設計ルールに関する全ての項目について説明が終了し、大きな論点はありませんでした。
- ・今後は、これまでの審査会合における説明の詳細や補足、解析結果を「補足説明資料」として整理して原子力規制庁に示し、補正申請書作成の準備作業を3~4ヶ月程度で進めていきます。
- ・また、ガラス溶融炉検査や海洋放出管切離し工事は、重大事故等対処訓練の終了を待つことなく、並行して作業することなど、再処理工場竣工までの工程を精緻化した結果、2026年度中の竣工目標に変更はありません。
- 〈使用済MOX燃料再処理実証研究〉
- ・仏国へ使用済燃料を輸送する輸送容器の製作について、予定している全12基分の容器本体および2基分の衝撃吸収カバーが完成しました。
- ・完成した輸送容器2基は、今年の秋にも高浜発電所に受入れ予定です。
- ・2027年度からの安全かつ着実な搬出に向けて、完成した輸送容器を用いて、実際の取扱い手順等の事前確認を仏国で実施します。
- 〈中間貯蔵施設〉
- ・2030年頃の操業開始に向けて、引き続き、最大限取り組みます。
- 〈国からの要請事項への対応〉
- ・今後の検査、保安規定、訓練のフェーズへの本格的な移行を見据え、六ヶ所再処理工場の竣工目標の実現に向け、日本原燃と緊密に連携しながら、電気事業連合会大の取組みに協力すべく、必要となる支援を積極的に講じていきます。
- 《使用済燃料対策ロードマップ》

- 【参考】
- 六ヶ所再処理工場の竣工に向けた進捗状況につきましては、日本原燃株式会社ホームページ をご確認ください。
関西電力 環境月間行事
町道(田ノ浦音海線)清掃活動の実施
6月15日、発電所から音海展望台までの町道で清掃活動を実施しました。
当日は、約1時間をかけて、社員および協力会社社員約60名が、町道沿いの除草を念入りに行い、330kgの草を回収しました。

清掃活動の様子

回収した草
町内保育施設へ花苗プランターを設置
6月4日、5日の両日、町内の4つの保育所・こども園に花苗を植えたプランターを設置しました。
園児たちは約1ヶ月間、水やりをしながら花の成長を観察し、自然に親しみながら花を育てる楽しさを感じています。

花苗プランター設置の様子
キッチンカーフェスティバルの実施
5月12日から28日までの期間、発電所構内で初めて「キッチンカーフェスティバル」を開催しました。
工事や検査業務が集中する期間においても、発電所で働く所員や協力会社社員の方に、昼食時間を少しでも楽しく、リフレッシュできる時間を過ごしていただきたいとの思いから、本フェスティバルを企画したものです。
開催にあたっては、高浜町商工会および福井県キッチンカー協会などの協力のもと、地元高浜町をはじめ14店舗の事業者に参加いただき、連日大盛況となりました。

キッチンカー前の賑わいの様子

高浜町内の運営者さま
| 号機 | 電気出力(kW) | 運転状況 |
|---|---|---|
| 1号機 | 82.6万 | 運転中(次回定期検査予定 2026年12月20日~) |
| 2号機 | 82.6万 | 定期検査中(2026年1月23日~) |
| 3号機 | 87.0万 | 定期検査中(2026年4月7日~) |
| 4号機 | 87.0万 | 運転中(次回定期検査予定 2026年11月14日~) |
映画『ライフセーバー︕』公開中
高浜町の若狭和田ビーチを舞台にした映画『ライフセーバー︕』が全国で公開中です。見どころはアジアで初めて国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得した、世界水準の美しさと安全性を誇るビーチです。至近距離で描かれるライフセーバーたちの迫力あるシーンを、ぜひスクリーンでお楽しみください︕
近隣映画館(八千代館[舞鶴市浜] ・敦賀アレックスシネマ[敦賀市白銀町])
