単独の貸借対照表について、ご説明いたします。
- 資産については、新規の設備投資を減価償却費等の範囲内に抑えることにより、圧縮に努めました。
- その結果、総資産は前年度末に比べて364億円減少し、6兆7,358億円と
なりました。
- 負債については、有利子負債の削減に引き続き努めた結果、前年度末に比べて有利子負債残高を1,847億円減少させました。
- 資本においては、今期の純利益1,056億円に加え、株式市場の回復によりその他有価証券評価差額金が増加したことにより、1,025億円増加しました。
- 以上の結果、今年度中間期の株主資本比率は21.2%となり、前年度末 と比べて1.6ポイント上昇しております。
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