火力発電について
舞鶴発電所
- 合計出力※1
- 180万kW
- ユニット数※2
- 2ユニット
※1 発電所内の発電設備の最大出力の合計値です。
※2 発電所内の発電設備の数です。
ユニット | 営業運転開始 | 出力 | 発電方式 | 使用燃料 |
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1号機 | 平成16年8月 | 90万kW | 汽力発電 | 石炭 |
2号機 | 平成22年8月 | 90万kW | 汽力発電 | 石炭 |
所在地 | 〒625-0135 京都府舞鶴市字千歳560番地5 |
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発電所運営の高度化に一丸となって「挑む。」
舞鶴発電所は、関西電力唯一の石炭火力としてベース電源を担っています。大浦半島(京都府舞鶴市)の西端、若狭湾国定公園内に位置し、1号機は平成16年8月、2号機は平成22年8月に営業運転を開始しました。自然のままの地形を利用し、敷地を二段造成するとともに、省スペースで石炭を貯蔵できるサイロ方式を採用し、開発面積を最小限に抑えています。
石炭は、埋蔵量が豊富で安定した電力供給を支えており、バイオマス燃料の木質ペレットを混焼することで、CO2排出量を削減しながら、お客さまに品質の良い電気を届けております。
舞鶴発電所は、IoT化によるドローン等の活用や業務効率化により運営高度化に挑み続けます。