あくなき安全性の追求
新規制基準の適応状況
竜巻への備え

過去の日本最大風速を上回る風速の竜巻が発生した場合を想定して対策を実施しています。
飛来物防護対策の実施
屋外に設置されている重要な機器を鋼板やネットで囲う対策を実施しています。

※過去の日本最大風速(92m/秒)を上回る、風速100m/秒の竜巻が発生した場合に、鋼製材(135㎏)が飛来すると想定
飛散防止対策の実施
発電所構内に配置している電源車等の可搬型設備には、竜巻発生時に飛ばされないよう地面にアンカーを設置し、固縛(こばく)する対策も実施しています。

※高浜発電所3,4号機、大飯発電所3,4号機の例