東海支社

再生可能エネルギー事業本部・東海支社は、
東海3県を業務エリアとし木曽川水系に34箇所、
出力合計約107万kWの水力発電所を持ち、
年間約45億kWhを発電しています。

事業所紹介 愛知県 再生可能エネルギー事業本部
東海支社
長野県 再生可能エネルギー事業本部
木曽水力センター
岐阜県 再生可能エネルギー事業本部
今渡水力センター

木曽川水系の概要

 木曽川は、信濃・飛騨の境界、鉢盛山(長野県・木祖村)を源に、霊峰御嶽山から流れ出る王滝川と合流し伊勢湾に注ぐ全国第7位の大河です。 流路229キロに及ぶ河川は、日本アルプスの雪解け水を集めて木曽谷を下り、下流の濃尾平野を潤すなど、長野・岐阜・愛知・三重各県の水源として重要な役割を果たしています。
 水量が豊富なうえ水流も速いため、早くから水力発電には最適の河川としても注目され、1911(明治44)年の八百津発電所(1974(昭和49)年に廃止)に始まり、今日まで数多くの発電所が開発されています。

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