Addressing human rights issues

重要な人権テーマへの対応

関西電力グループの事業とそのサプライチェーンにおける人権侵害リスクを調査・特定し、社外の有識者等との対話も重ねながら、重要な人権テーマを設定しました。
人権デュー・ディリジェンスのプロセスに基づき、これらの重要な人権テーマにおける人権侵害リスクに対応しており、今後も重点的、継続的に取り組んでいきます。

サプライチェーン上の
人権侵害リスク

  • 当社および関西電力送配電(株)は、電気事業のサプライチェーン上における各プロセスにおいて、どのようなライツホルダーが存在し、その人権侵害リスクとして、どのようなものがあるか認識した上で、これらのリスクの顕在化防止にむけて取組みを進めています。
サプライチェーン上の人権侵害リスク

従業員の
人権侵害リスク

  • 当社および関西電力送配電(株)は、女性やLGBTQ、障がい者など、社会的に脆弱な立場にあるライツホルダーの人権侵害リスクを認識し、これらのリスクが顕在化することを防ぐための取り組みを進めています。
従業員の人権侵害リスク

※構造上特に脆弱性が高いと認識しており、そのほかのライツホルダーについても人権リスクが存在することを前提に引き続き取り組みを進めます。
  また、パワーハラスメント等、すべてのライツホルダーへの影響が共通的に懸念される人権侵害リスクへの対応は、最優先課題として進めています。