あくなき安全性の追求
火山・竜巻・森林火災等の
自然現象への対策

火山・竜巻・森林火災等の自然現象への対策

関西電力の原子力発電所では、自然現象の発生によって、安全上重要な機器が同時に使えなくなることを防ぐために、自然現象の想定を大幅に引き上げた上で、防護対策を実施しています。

外部火災から発電所を守る

発電所の周辺で発生した森林火災が、発電所設備に影響することを防ぐため、発電所の敷地外周の樹木を伐採し、幅18mの防火帯の確保を進めています。
発電所を囲む18?の防火帯
防火帯(樹木伐採箇所)

竜巻による飛来物からから発電所を守る

風速100m/秒の竜巻が発生した場合に鋼製材が飛来すると想定し、これら飛来物から海水ポンプを守るために竜巻対策設備を設置しています。
竜巻飛来物対策設備
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