再生可能エネルギーへの取組み
太陽光発電

太陽光発電は、太陽光が持つエネルギーから直接電気をつくる、太陽電池を利用した発電方法です。太陽電池からつくられる電気は直流であるためパワーコンディショナで交流に変換してからお客さまのもとへ送電されます。

当社グループの関電エネルギーソリューションは、2016年11月1日に、兵庫県宍粟市で山崎太陽光発電所の営業運転を開始しました。

本発電所の定格出力は1,980kWで、年間約280万kWhの発電電力量を見込んでおり、これは、一般家庭約900世帯の年間電気使用量に相当し、CO2の削減量は年間約1,400トンとなる見込みです。

※ 平成27年度のCO2排出係数0.496kg-CO2/kWhにて算定

山崎太陽光発電所

山崎太陽光発電所

面積約4ha
発電出力1,980kW
発電電力量約280万kWh/年
(一般家庭約900世帯※の年間電気使用量に相当)
所在地 兵庫県(ひょうごけん)宍粟市( しそうし)山崎町(やまざきちょう)母栖(もす)桜ヶ谷(さくらがたに)175番地1
運転開始 2016年11月1日

※ 関西電力の従量電灯Aの平均的なモデルの使用量(260kWh/月)を用いて算定

事業概要