再生可能エネルギーへの取組み
太陽光発電

太陽光発電は、太陽光が持つエネルギーから直接電気をつくる、太陽電池を利用した発電方法です。太陽電池からつくられる電気は直流であるためパワーコンディショナで交流に変換してからお客さまのもとへ送電されます。

当社グループの関電エネルギーソリューションは、2015年10月1日に和歌山県有田市で有田太陽光発電所の営業運転を開始しました。

本発電所の定格出力は29,700kWで、関西電力グループの太陽光発電所としては最大規模です。

また、年間約3,100万kWhの発電電力量を見込んでおり、これは一般家庭約10,000世帯の年間電気使用量に相当し、COの削減量は年間約16,000トンとなる見込みです。

※ 平成26年度のCO排出係数0.523kg-CO/kWhにて算定

有田太陽光発電所
有田太陽光発電所

有田太陽光発電所

有田太陽光発電所の概要

面積約45ha
発電出力29,700kW
発電電力量約3,100万kWh/年
(一般家庭約10,000世帯※の年間電気使用量に相当)
所在地 和歌山県有田市港町字西ノ濱
運転開始 2015年10月1日

※ 関西電力の従量電灯Aの平均的なモデルの使用量(260kWh/月)を用いて算定

事業概要