関西電力PR施設
黒部川電気記念館

宇奈月周辺案内

温泉地として有名な宇奈月町は、黒部川沿いに走るトロッコ電車の乗り場としても有名です。

雄大な山々と黒部川の美しい自然に囲まれています。湯は無色透明の単純泉で、リューマチ、運動器障害、神経症などに効くといわれています。

平成28年4月オープン。1階が観光案内所とフリースペース、2階・3階が浴室、4階が屋上テラスになっています。浴槽には地元黒部川の御影石を使用しています。

黒部市芸術創造センターの中にあり「黒部峡谷の自然」を絵画芸術を通して後世に伝えるという目的で、現代を代表する作家の作品を展示しています。

黒部峡谷鉄道宇奈月駅から山彦橋を経て宇奈月ダムに至る約1kmの遊歩道。鉄橋やトンネル、旧軌道敷などを歩く変化に富んだ散策コースです。

宇奈月駅から徒歩3分。駐車場の奥にあるやまびこ展望台です。
新山彦橋を真下に望む撮影スポットで、ポスターにもよく使用されるポイントです。

日本一高いところにあるブロンズ像「平和の像」は、地元出身の彫刻家・佐々木大樹氏が黒部川の永劫の安らぎと社会の安泰を願って制作された、高さ12.7mのブロンズ像です。

見学コーナーでは、発電所の運転状況がリアルタイムに表示されるほか、ガラスごしに発電所内部を見学することができます。
※開設期間：4月1日～11月30日