プレスリリース

2003年2月21日

大飯発電所3号機の原子炉起動および調整運転の開始について

 大飯発電所3号機(加圧水型軽水炉 定格電気出力118万キロワット、定格熱出力342万3千キロワット)は、平成15年1月5日から第9回定期検査を実施しておりましたが、同年2月23日に原子炉を起動し、同日に臨界に達する予定です。

 その後は諸試験を実施し、2月下旬(2月25日~27日頃)に定期検査の最終段階である調整運転を開始し、3月下旬頃には経済産業省の最終検査を受けて本格運転を再開する予定です。

 なお、大飯発電所3号機は、2月下旬からの調整運転開始より定格熱出力一定運転(*)を実施する予定です。

  (*)定格熱出力一定運転
   原子炉熱出力を原子炉設置許可で認められた最大値である定格熱出力(大飯発電所3号機の場合、342万3千キロワット)に保ったまま運転する方法。冬季のように海水温度が低い時期には、発電効率が良くなり、従来の定格電気出力運転と比べ、発生する電気が増加する。

(注) 調整運転については、タービンバランシング作業の実施状況により開始時期が前後します。
   
  タービンバランシング作業とは
    調整運転開始前にタービン発電機の回転数を上昇させて振動を測定し、その結果に応じ、100%出力時の振動が規定値以下であるようにウェイトを取り付けてタービンのバランスをとるものです。

以 上

 

 

<参考資料>