原子力発電について
公開情報

原子力情報センター（KNIC）

　経済産業大臣からの報告徴収（平成16・06・24原第7号）に基づき、平成17年4月22日に経済産業大臣に報告したものである。
〔報告書の概要〕

・	大飯3号機及び4号機における原子炉冷却材事故時等に格納容器再循環サンプスクリーン閉塞原因となり得る保温材の種類やその使用量等の調査結果
・	弊社全プラントにおける米国ＰＷＲ事業者の例に鑑みた運転マニュアルの改訂などの暫定対策の状況

　経済産業大臣からの報告徴収（平成16・06・24原第7号）に基づき、平成17年8月31日に経済産業大臣に報告したものである。
〔報告書の概要〕

・	美浜２号機、高浜２号機及び４号機における原子炉冷却材事故時等に格納容器再循環サンプスクリーン閉塞原因となり得る保温材の種類やその使用量等の調査結果
・	弊社全プラントにおける米国ＰＷＲ事業者の例に鑑みた運転マニュアルの改訂などの暫定対策の状況

　原子力安全・保安院長からの指示文書（平成17・10・20原院第2号）に基づき、平成17年11月24日に原子力安全・保安院長に報告したものである。
〔報告書の概要〕

・	原子力安全・保安院長より、「平成１８年８月末までに、格納容器再循環サンプスクリーンの有効性を示すか、もしくは設備上の対策案及びその有効性評価方法について報告すること。また、この報告に向けた作業計画について、指示文書発出後１ヶ月以内に提出すること」を指示されており、平成１８年８月末までの作業計画の内容及び工程を示すものである。

　経済産業大臣からの報告徴収（平成16・06・24原第7号）に基づき、平成18年4月14日に原子力安全・保安院長に報告したものである。
〔報告書の概要〕

・	原子炉冷却材喪失事故時等に格納容器再循環サンプスクリーンの閉塞原因となり得る保温材の種類やその使用量等のデータ調査結果
・	万一、格納容器再循環サンプスクリーンが閉塞した場合に備えて暫定的に行った運転マニュアルの整備などの実施状況

　原子力安全・保安院長からの指示文書（平成１７・１０・２０原院第２号）に基づき、平成１８年８月３１日に原子力・安全保安院長に提出したものである。
〔報告書の概要〕

・	原子力安全・保安院長より、「平成１８年８月末までに、格納容器再循環サンプスクリーンの有効性を示すか、もしくは設備上の対策案及びその有効性評価方法について報告すること。」を指示されており、これに基づく報告として、格納容器再循環サンプスクリーン閉塞事象に係る設備上の対策案及びその有効性評価方法について示したものである。

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