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ABOUT KANDEN 3分で知る関西電力

01関西電力のアウトライン

今日と未来の「あたりまえ」を創る存在として、
エネルギーの安全・安定供給の
責務を全うし続けてきた。

今日と未来の「あたりまえ」を創る存在として、エネルギーの安全・安定供給の責務を全うし続けてきた。

1951年の発足以来、私たちは人々の暮らしを支えるエネルギーを供給するために、時には前例のないプロジェクトに挑戦しながら、安全・安定供給の使命を全うし続けてきました。今ではエネルギー事業のフィールドは関西だけでなく、日本全国にまで拡大。
この事業を軸にしながら、さらに近年は暮らしにまつわる他の事業も幅広く展開しています。

創立

1951

売上

3 9,518 億円

(グループ連結)

従業員数

31,628

(グループ全体)

エネルギー事業のフィールド

電気事業

沖縄を除く日本全国で電力販売

年間販売電力量 1,023 億kWh
ガス事業

関西エリアでガス販売

年間販売ガス量 139 万トン

(2023年3月31日現在)

エネルギー事業を軸に
4つの事業を展開

エネルギー事業

送配電事業

情報通信事業

生活・ビジネスソリューション事業

02経営理念

「あたりまえ」を創ることへの使命感は、
経営理念にも明確に示す。

「あたりまえ」を創ることへの使命感は、経営理念にも明確に示す。

「あたりまえ」を守り、創る”ことは、関西電力の存在意義。そこに“大切にする価値観”を加えた関西電力グループの経営理念は、事業活動をする際の最上位概念です。この理念をベースに持続可能な社会を実現することを掲げています。
ゼロカーボンビジョン2050や、ブランドステートメントの「power with heart」に込めた想いとともに、関西電力だけでなく社会の持続的発展に貢献していきます。

ゼロカーボンビジョン2050

安全・安定供給でエネルギー自給率向上に努めると同時に、地球温暖化を防止するため、発電事業をはじめとする事業活動に伴うCO2排出を2050年までに全体としてゼロにする取り組みです。

私たちだけでなく、社会のゼロカーボン化に向けても関西電力グループのリソースを結集し、お客さまやビジネスパートナー、国や自治体、研究機関等と積極的に連携しながら進めています。

ブランドステートメント

「power with heart」のブランドステートメントには、“まごころと熱意を込めたサービスで、お客さまや社会の『力』になりたい”という想いが込もっています。
力強く躍動感のある斜体、やわらかい印象を与える小文字と温かみを感じるウォームグレーの色味で、「power with heart」 の言葉が持つ力強さとやさしさを表現。「新風」をモチーフにしたオレンジの曲線デザインを加えることで、新しい時代においても変革し続けるというグループ従業員の熱意も込めています。

03ビジョン

CONCEPT

Kanden Transformation(KX)

カーボンニュートラルをはじめとする脱炭素化の流れや、社会全体のデジタル化が進みDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れが加速する中、関西電力は「KX:Kanden Transformation」をコンセプトに掲げて事業運営を進めています。
KXは大きく「ゼロカーボンへの挑戦」、「サービス・プロバイダーへの転換」、「強靭な企業体質への改革」の3つの柱で構成。それぞれの事業で社会貢献や新たな価値の提供、収益性の向上や働き方改革ができるよう、具体的な数値目標を掲げながら、今後の事業展開を計画しています。

TARGET

2025年度数値目標

経常利益

2,500 億円以上

自己資本比率

23 %以上

ROA※

3.5 %以上

※総資産利益率
数値が高いほど効率的に利益を
上げていることが分かる指標。