プレスリリース

2009年8月31日
関西電力株式会社

「関西電力グループ CSRレポート2009」の発行について

<別紙>

○当社グループのCSRに関する主な取組み
1 商品・サービスの安全かつ安定的なお届け
  • ・ライフライン事業者としての使命と責任、安全を最優先した原子力発電所の取組み
  • ・グループ一体となったサービスのお届け
<トピックス>
電力系統の確実な運用と最適な設備形成に努め、原子力発電所の安全性をより一層高めます。また、資源を有効利用するプルサーマル計画を進めます。オール電化に情報通信・生活関連サービスを組み合わせ「オール電化+α」の暮らしをご提案するトータルソリューションを展開していきます。
2 環境問題への先進的な取組み
  • ・低炭素社会の実現に向けた貢献(系統電力の低炭素化、電化社会の推進など)
  • ・循環型社会の実現に向けた活動の展開(ゼロエミッションの取組みなど)
<トピックス>
低炭素社会実現に向け、当社独自の総合的政策「ニューERA戦略」を推進し、温室効果ガスの削減やエネルギー利用の効率化への先進的な取組みをグローバルに展開していきます。
3 地域社会の発展に向けた積極的な貢献
  • ・各種地域活動の積極的な実施・協力、従業員の社会貢献意識の向上
  • ・関西の地域活性化に向けた企業誘致やまちづくりのための活動の展開
<トピックス>
大阪「花と緑・光と水」のまちづくりなどを支援し、魅力あふれるまちづくりを推進します。
4 人権の尊重と良好な職場環境の構築
  • ・人権啓発活動の推進
  • ・ダイバーシティ(多様な働き方)の推進と働きやすい職場づくり
<トピックス>
人権を尊重した企業づくりと、あらゆる差別のない社会の実現を目指し、従業員一人ひとりが人権に関する正しい理解を深めます。また、「公平かつ公正な雇用と働きやすい職場づくり」の実現を目指し、さまざまな取組みを進めます。
5 透明性の高い開かれた事業活動
  • ・ステークホルダーとのコミュニケーションの推進
  • ・コーポレート・ガバナンスの充実
<トピックス>
2009年3月にオープンした「キッザニア甲子園」で職業・社会体験を通じ、使命感を持って仕事をやり遂げることの素晴らしさをお伝えします。また、事業運営の透明性や健全性を保ち、企業価値の持続的な向上を図るために、コーポレート・ガバナンスの充実に努めます。
6 コンプライアンスの徹底
  • ・各職場における啓発活動と自律的な取組みの推進
  • ・情報セキュリティと個人情報保護の推進
<トピックス>
2008年度に改訂した「コンプライアンス・マニュアル」を積極的に活用し、意識啓発活動を実施します。また、業務情報流出防止の取組みの徹底を図ります。

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