プレスリリース

2007年4月19日
関西電力株式会社

大飯発電所1号機の定期検査工程の遅延について

 大飯発電所1号機(加圧水型軽水炉 定格電気出力117万5千キロワット、定格熱出力342万3千キロワット)は、第21回定期検査中の平成19年4月19日1時21分に、「RPI(制御棒位置指示装置)軽故障」警報が発信しました。
 その際、制御棒については正常な位置にあると判断でき、その他の運転パラメータは変化なく、異常はありませんでした。


 点検の結果、制御棒位置指示装置のケーブル、検出器コイル、コネクタのいずれかに不具合があることが考えられますので、今後、これらの詳細点検を実施します。


 これにより、4月20日に予定していた原子炉起動を延期しますが、今後の定期検査工程については未定です。


 なお、本事象による環境への放射能の影響はありません。

以  上

  RPI(制御棒位置指示装置)
    コイルで制御棒位置を検出し、指示計とプラントコンピュータに信号を伝送し、制御棒位置を表示するもの。