1.安全確保 |
|
・ |
業務遂行にあたっては、安全に関する法令や社内ルールを守り、安全の確保に細心の注意を払わなければなりません。 |
|
・ |
万が一、事故・災害が起こった場合には、迅速に救護・復旧に努めなければなりません。 |
|
・ |
お客さまからの要望があっても、安全を軽視したサービスを提供してはなりません。 |
|
|
|
2.環境保全 |
|
・ |
環境保全の重要性を認識し、事業活動の遂行にあたっては環境に十分配慮しなければなりません。 |
|
|
|
3.独占禁止法の遵守 |
|
・ |
独占禁止法を遵守し、公正かつ自由な競争に基づいて事業を推進しなければなりません。 |
|
・ |
独占禁止法のほかに、景品表示法、下請法等にも注意しましょう。 |
|
|
|
4.個人情報、他社情報、企業秘密の厳重な管理 |
|
・ |
個人情報、他社情報、当社の企業秘密といった、会社の保有する情報の管理について、細心の注意を払わなければなりません。 |
|
・ |
執務室内はもちろんのこと、電車、タクシー、飲食店、エレベーター、廊下等、他人に情報が漏れる恐れのある場所で、会社の保有する情報に関連した会話をしたり資料を開くことには十分気を付けましょう。 |
|
・ |
会社の保有するお客さまの個人情報については、プライバシーを侵害するような使用は決して行ってはなりません。 |
|
|
|
5.知的財産の管理、他人の知的財産侵害防止 |
|
・ |
仕事の結果として得られる知的財産は、会社に利益をもたらす(可能性を秘めた)ものであり、権利の確保と確実な管理を行う必要があります。 |
|
・ |
新しいアイデアを実行に移す際には、他人の知的財産を侵害しないよう、十分調査しなければなりません。また、他人が権利を持っている知的財産を許可なく使用してはなりません。 |
|
|
|
6.企業情報の適宜・適切な開示 |
|
・ |
地域社会・株主・投資家に対して、企業情報の適宜・適切な開示に努めなければなりません。 |
|
|
|
7.適正な経理処理、納税 |
|
・ |
法令、社内ルールにしたがって、業務の実態を反映した正しい経理処理を行い、適正に税金を納めなければなりません。 |
|
・ |
疑義が生じた場合は、専門家の意見を聴取するなど、常に適正な処理に努めなければなりません。 |
|
|
|
8.契約の遵守・管理 |
|
・ |
お客さま・取引先・自治体等との契約や協定等、当社が交わした約束事は守らなければなりません。 |
|
・ |
契約等で当社が有する権利は行使しなければなりません。正当な理由なく、当社が有する権利を猶予したり、放棄したりしてはなりません。 |
|
|
|
9.関係先・取引先との節度ある交際 |
|
・ |
贈答、接待については、当社が受ける場合、行う場合のいずれにかかわらず、節度をもって良識の範囲内にとどめなければなりません。 |
|
・ |
政治や行政に対して、健全かつ正常な関係を保たなければなりません。 |
|
|
|
10.反社会的勢力・団体との対決 |
|
・ |
市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体に対しては、毅然とした態度で臨み、断固として対決しなければなりません。 |
|
・ |
反社会的勢力・団体との対応にあたっては、個人が問題を抱え込むことなく、組織として問題の解決にあたる必要があります。 |
|
|
|
11.事業活動遂行にあたっての関係法令等の遵守 |
|
・ |
業務を遂行するにあたっては、自分の業務に関連する法令や社内ルールをよく理解し、遵守して、適正な業務処理を行わなければなりません。 |