プレスリリース

2001年1月10日

美浜発電所2号機の定期検査開始について



*逆止弁をそれぞれ太径のものに取り替え(各2インチ径→3インチ径)、水が流れる断面積を大きくすることにより、プラント停止時における化学体積制御系統の浄化流量を増加させる。浄化流量が増加することにより、被ばくの要因となる1次冷却材中の放射性腐食生成物(放射性クラッド)を効率的に除去できる。
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