プレスリリース
2021
2021年3月26日
関西電力株式会社
「ゼロカーボン委員会」の設置について
当社グループは、「ゼロカーボンビジョン2050」を策定し、発電事業をはじめとする事業活動に伴うCO2排出を2050年までに全体としてゼロとします。この実現に向けて、当社グループのリソースを結集すべく、社長をトップとした推進体制を構築し、取り組みます。
[2021年2月26日お知らせ済み]
当社はこの度、ゼロカーボンの取組みを推進するため、社長を委員長とする「ゼロカーボン委員会」を4月1日に設置することを決定しました。
同委員会は、社長を委員長としているほか、委員は、中期経営計画(2021-2025)で中核事業に据えるエネルギー、送配電、情報通信、生活・ビジネスソリューションそれぞれの事業分野の役員で構成しています。関西電力グループのリソースを結集した推進体制として、当社グループのゼロカーボンに関する取組みを統括・推進する役割を担います。
具体的には、「ゼロカーボンビジョン2050」の実現に向けた基本方針や、それを踏まえたロードマップの策定に加え、取組みや進捗状況について、委員会で幅広く議論し、実行していくことで、ゼロカーボンを推進します。
当社グループは、持続可能な社会の実現に向け、ゼロカーボンエネルギーのリーディングカンパニーとして、お客さまと社会のお役に立ち続けてまいります。
- <「ゼロカーボン委員会」の概要>
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委員長 : 森本 孝 代表執行役社長 副委員長 : 稲田 浩二 代表執行役副社長 委員 : エネルギー事業に関する関係役員と送配電、情報通信、
生活・ビジネスソリューションそれぞれのグループ会社の社長役割 : ゼロカーボンに関する取組みの全体統括・推進
以 上