プレスリリース
2021
2021年2月8日
関西電力株式会社
舞鶴発電所における石炭受入コンベアから海への石炭の落下について
当社の舞鶴発電所(京都府舞鶴市)において、昨日(2/7)の17時30分頃、石炭船からサイロへの石炭の運搬作業中に、受入コンベア横の通路に石炭がこぼれ落ちているのを発見し、当該通路のグレーチング箇所から、一部の石炭が海※に落下していることを確認しました。
※揚炭桟橋と発電所間の海上
原因については、コンベア内に何らかの理由で石炭が多量に堆積し、溢れ、こぼれ落ちたものと推測しており、海に落下した石炭は少量と考えています。
なお、本事象に伴う、怪我人や設備損壊は発生していません。
地元の方々をはじめ、関係者の皆さまにご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
ユニット | 営業運転開始 | 出力 | 発電方式 | 使用燃料 | 運転状況 |
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1号機 | 2004年8月 | 90万kW | 汽力発電 | 石炭 | 運転中 |
2号機 | 2010年8月 | 90万kW | 汽力発電 | 石炭 | 運転中 |
所 在 地:京都府舞鶴市字千歳560番地5
以 上