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2020年2月28日
関西電力株式会社

美浜発電所3号機における資材運搬中の協力会社作業員の負傷について

 美浜発電所3号機(加圧水型軽水炉 定格電気出力82万6千キロワット、定格熱出力244万キロワット)の原子炉建屋に隣接する中間建屋(非管理区域)において、2月26日9時50分頃、配管等の耐震裕度向上工事に従事していた作業員が、配管の支持部材(角パイプ)を取りに行くため、台車(長さ約910mm、幅約630mm、高さ約290mm、重さ約20kg)を押して移動していたところ、体勢を崩し、建屋の柱と台車の間に左手中指を挟み負傷しました。
 その後、病院で診察を受けた結果、左手中指の開放骨折で約2週間の加療を要すると診断されました。

 作業状況を確認したところ、作業員は、タービン建屋内にある支持部材を台車に載せて中間建屋へ運搬する作業を行っていました。作業員は、1回目の運搬後、再度支持部材を取りに行くため、空の台車の荷台を低い姿勢で押していたところ、通路が狭くなっている箇所で作業員が体勢を崩し、建屋の柱と台車の間に左手を挟み負傷しました。

 原因は、空の台車を移動する際、低い姿勢で空の台車を押していたことから、体勢を崩し左手を負傷したものと推定しました。

 対策として、空の台車を移動させる際は、台車に取手を取り付けることなどを作業手順書に反映するとともに、本事象を全作業員に対し周知しました。

 当社としては、再発防止対策を徹底し、安全最優先で工事を進めてまいります。

以 上

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