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2019年5月22日
関西電力株式会社

2018年度の「働き方」改革・健康経営の取組結果について

 当社は、本日、「働き方」改革・健康経営委員会を開催し、「中期経営計画達成に向けた重点取組み(2018)」において、「働き方」改革・健康経営の取組みとして設定した、必達目標および3つのチャレンジ目標※1について、達成※2したことを確認しました。

 2019年度については、「中期経営計画(2019-2021)」で掲げた取組み※3を推進していくため、「時間の達人」や「健康の達人」となることを目標としており、達成に向けて、さらに取組みを加速してまいります。

 当社は、引き続き、人を大切にするという考えのもと、「明るく豊かな未来の実現」を目的に「働き方」改革・健康経営をより一層進めてまいります。

以 上

  • ※1:2017年4月28日策定。
    必達目標とは、月間80時間超の時間外実施者なし。
    チャレンジ目標とは、年間時間外720時間超過者数の削減率、有給休暇取得率、男性育児休職取得率それぞれ90%以上。
  • ※2:有事の対応は、時間外労働80時間超過禁止の例外項目としております。
    2018年9月は、4日に襲来した台風21号の対応を事由に、80時間超の時間外実施者が1,172名存在します。
  • ※3:2019年3月26日策定
    目安として、総労働時間 2015年度比5%削減、有給休暇取得率、男性育児休職取得率それぞれ90%以上、健康経営先進企業並への健康指標の向上(体重・運動・喫煙・睡眠・良い飲酒)を設定
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