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2019年3月29日
関西電力株式会社

大山火山の降下火砕物に関する美浜、高浜、大飯発電所における最大層厚等の報告について

 当社は、2018年12月12日に、原子力規制委員会より「大山火山の大山生竹テフラの噴出規模見直しに伴う報告徴収命令の発出について」※1を受けました。

 これを受け、大山生竹軽石の噴火規模および、この噴火規模を踏まえた各発電所の敷地における降下火砕物の最大層厚を評価し、本日、原子力規制委員会へ報告しました。

 評価の結果、噴出規模は1.8km~11.0kmであり、最大規模の11.0kmを踏まえた降下火砕物の最大層厚は、美浜発電所で13.5cm、高浜発電所で21.9cm、大飯発電所で19.3cmとなりました。

 当社が自主的に検討していた実力評価において、原子炉補助建屋等の建物は最低でも28cm、屋外タンクや非常用ディーゼル発電機等の設備は最低でも47cmの降下火砕物に耐えられることを確認しており※2、今回の評価結果は、これらを下回っています。

 当社は、今後、原子力規制委員会に対して、これらの内容を説明するなど、真摯かつ的確、迅速に対応していきます。

以 上

  • ※1:報告徴収の内容
    ・越畑地点等の7地点におけるDNPの降灰層厚に基づく大山生竹軽石の噴火規模
    ・上記の評価結果を踏まえた各発電所の敷地における最大層厚
  • ※2:大山火山の火山灰分布に関する情報収集に係る意見交換会(2018年10月5日)にて資料提出