プレスリリース
2017
2017年9月26日
関西電力株式会社
株式会社otta
IoT技術を活用した見守りサービスの提供に向けた本格検討の開始について
関西電力株式会社(以下、関西電力)は、IoT技術を活用した広域見守りサービスを展開する株式会社otta(以下、otta)と提携し、ottaの技術を活用し、関西電力ブランドの見守りサービス「かんでん見守り隊 OTTADE!」(以下、本サービス)の提供に向け、本格検討を進めることとしました。
本サービスは、ビーコン※1を搭載したキーホルダーなどの専用端末を携帯する児童や高齢者の位置情報履歴※2を、家族や保護者がスマートフォンなどで確認することができるサービスです。
ビーコンの電波を受信する検知端末である基地局は、住宅や店舗、公共施設等のコンセントに設置が可能であることから、本サービスの基盤を速やかに構築できることが特徴です。また、本サービス専用のアプリケーションをダウンロードすることで、スマートフォンや車等を検知端末として利用することが可能です。
今後、関西電力グループが関西一円に保有する変電所や電柱などの設備を、基地局の設置場所として有効に活用することにより、きめ細かな広域見守りネットワークを迅速に構築することも可能です。
両社は、今後、具体的なサービス内容等について協議・検討を行い、平成30年度を目標に、まずは登下校中の児童を対象とした見守りサービスの展開に向けて実証試験を開始することとしています。実証試験の結果等を踏まえて、高齢者の見守りなど、サービス拡大も検討していきます。
関西電力は、地域や生活に密着した事業者として、ottaは、IoTを活用した見守りサービスのパイオニア企業として、関西の安全・安心な暮らしに貢献すべく、積極的に取り組んでいきます。
以 上
- ※1:
- 電波受発信器のこと。
- ※2:
- 予め登録した場所を児童が通過した場合に、位置情報をメールで確認することも可能。