プレスリリース
2016
2016年10月4日
関西電力株式会社
大分県大分市・臼杵市における風力発電所の開発検討に係る計画段階環境配慮書の提出について
当社は、大分県大分市・臼杵市において、風力発電所開発の検討を進めることとし、その開発の可能性調査のため、環境影響評価法に基づき、環境の保全について適正な配慮をするべき事項について検討を行ない、その結果などをまとめた「(仮称)大分・臼杵ウィンドファーム事業に係る計画段階環境配慮書」(以下、配慮書)およびその要約書を、本日、経済産業大臣、大分県知事、大分市長、臼杵市長に提出しました。
今後、環境影響評価を通じて、地域の皆さまや関係行政機関からのご意見を賜りながら、検討を進めてまいります。
当社は、2030年までに50万kW程度の再生可能エネルギーの開発を目指して取り組んでおり、今後も引続き、地域の皆さま方のご理解を賜りながら、再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献してまいります。
項 目 | 内 容 |
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事業者 | 関西電力株式会社 |
場 所 | 大分県大分市および臼杵市の行政界付近から大分市東部へと連なる尾根筋 |
設備規模 | 出力 最大32,000kW (2,000~3,000kW級風力発電設備最大16基程度) |
発電量 | 検 討 中 |
以 上