プレスリリース

2015年2月23日
関西電力株式会社

姫路第二発電所新1号機 ガスタービンの温度検出器の故障について

 姫路第二発電所新1号機(定格出力:48.65万kW)は、ガスタービンの運転状態を監視する温度検出器のうち、1台で異常な温度を検出したため、監視を強化しながら通常運転を継続していました。

 その後も、繰り返し当該検出器において異常な温度を検出したことから、当該検出器が故障したものと判断し、平成27年2月23日午前0時2分に運転を停止し、故障した温度検出器の交換および点検を行うこととしました。

 原因については調査中であり、今後、詳細な点検を行いますが、復旧の時期は未定です。

<姫路第二発電所の概要>
  5号機 6号機 新1号機 新2号機 新3号機 新4号機 新5号機
運転開始 昭和48年
10月
昭和48年
11月
平成25年
8月
平成25年
11月
平成26年
3月
平成26年
7月
平成26年
9月
定格出力 60万kW 60万kW 48.65万kW 48.65万kW 48.65万kW 48.65万kW 48.65万kW
所在地:兵庫県姫路市飾磨区妻鹿常盤町しかまくめがときわちょう
燃料:天然ガス

以 上

<添付資料>

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