プレスリリース

2014年11月11日
関西電力株式会社

御坊発電所2号機のタービン蒸気加減弁からの蒸気漏れについて

 御坊発電所2号機(定格出力:60万kW)は、通常運転中の11月10日午後4時50分頃、当社作業員が巡回点検を行っていたところ、タービン蒸気加減弁からの蒸気漏れを発見したため、同日午後10時31分に運転を停止しました。

 原因については調査中であり、今後、漏えい箇所の修理を行いますが、修理完了の見込みについては未定です。

※タービン蒸気加減弁…ボイラから蒸気タービンに流入する蒸気量を調整する弁
<御坊発電所の概要>
  1号機 2号機 3号機
運転開始 昭和59年9月 昭和59年11月 昭和60年3月
定格出力 60万kw 60万kw 60万kw
  • 所在地:和歌山県御坊市塩屋町南塩屋字富島1-3
  • 燃 料:重油、原油

以 上

<添付資料>

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