プレスリリース

2013年12月29日
関西電力株式会社

海南発電所3号機 ボイラ配管の圧力調整弁からの蒸気漏れについて

 海南発電所3号機(定格出力:60万kW)は、運転中の12月29日午前2時19分頃、ボイラ配管の圧力を調整する弁の異常を示す警報が発信したため当社作業員が点検を実施したところ、当該の弁から蒸気が漏れていることを発見しました。

 午前6時46分に発電を停止し、現在、原因調査を行っています。今後、当該部分の修理を行いますが、修理完了の見込みについては未定です。
 

<海南発電所の概要>
  1号機 2号機 3号機 4号機
運転開始 昭和45年5月 昭和45年9月 昭和49年4月 昭和48年6月
定格出力 45万kW 45万kW 60万kW 60万kW
所在地:和歌山県海南市船尾字中浜260番地の96
燃 料:原油および重油

以 上

<添付資料>

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