プレスリリース

2013年3月21日
関西電力株式会社

相生発電所1号機のボイラ底部配管からの漏水について

 相生発電所1号機(定格出力:37.5万kW)は、停止中の本日14時00分頃、当社作業員が点検を行っていたところ、ボイラ底部の配管(1本)からの漏水を発見しました。

 今後、当該配管の修理を行うとともに、類似箇所を点検し、必要に応じ修理を行うこととしており、復旧には2日程度を要する見込みです。

<相生発電所の概要>
  1号機 2号機 3号機
運転開始 昭和57年9月 昭和57年11月 昭和58年1月
定格出力 37.5万kW 37.5万kW 37.5万kW
所在地:兵庫県相生市相生字柳山5315−46
燃料:重油、原油

以 上

<添付資料>

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