プレスリリース
2011
2011年7月27日
関西電力株式会社
セノコ・エナジー社への配管腐食抑制技術の移転について
＜別紙１＞
セノコ・エナジー社の火力発電事業の概要
シンガポールの国内最大の発電会社であるセノコ・エナジー社が行う発電事業。同社は合計330万ｋWの火力発電設備を保有しており、発電した電気は、主に同社傘下の電力小売事業会社を通じて、お客さまに販売している。
- ○セノコ・エナジー社の概要
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所在地 ： 111 Somerset Road Singapore 238164 設立 ： 平成７年１０月 代表 ： Mr. Brendan Wauters (President & CEO) 事業内容 ： 発電事業 出力 ： 330万kW 設備概要 ： ガスコンバインドサイクル194.5万kW
（36.5万kW×3基、42.5万kW×2基）
一般油焚き火力50万kW（25万kW×2基）
一般油焚き火力75万kW（25万kW×3基）を86万kW（43万kW×2基）のガスコンバインドサイクルに設備更新中。
ガスタービン(10.5万kW)
出資構成 ： 丸紅：30％、GDFスエズ：30％、関西電力：15％
九州電力：15％、国際協力銀行:10％
