プレスリリース

2009年7月24日
関西電力株式会社

兵庫県営水力発電所の譲り受けに関する覚書の締結について

 当社はこの度、兵庫県企業庁が管理・運用する原(はら)発電所について、兵庫県から譲り受けることとし、本日、兵庫県企業庁との間で発電所の譲渡に関する覚書を締結しました。
 今後、必要となる関係法令の手続きを進め、譲渡契約の締結を行い、平成22年3月末を目途に譲り受ける予定です。

 当該発電所は、昭和33年の運転開始以降、兵庫県企業庁が発電所の管理・運用を行い、当社はその電力を受電してまいりましたが、平成22年度以降に兵庫県企業庁が電気事業を廃止するため、兵庫県から当社に当該発電所譲渡の申し出があり、これまで協議を行ってきたものです。
 系統電力の低炭素化を進める当社にとって、水力発電は再生可能エネルギーの有効活用の観点から貴重な電源であり、今回、当該発電所を取得することとしました。

 当社は今後とも、これまで培ってきた水力発電に関するノウハウや当社の設備保全体制を活用し、安定した電力の供給を行ってまいりたいと考えております。

以 上

<参考:原(はら)発電所の概要>
発電所形式 ダム水路式
出力 5,000kW
運転開始 昭和33年4月
所在地 兵庫県宍粟市波賀町原