プレスリリース

2009年7月23日
関西電力株式会社

業務用車両における電気自動車の導入について

 当社は、本日、三菱自動車工業株式会社が開発した電気自動車「i−MiEV(アイミーブ)」13台を業務用車両として導入しました。
 当社は、昨年2月から同社と共同で「i−MiEV」の実証試験を行ってきましたが、走行性能も良好で、全般的に十分満足のいくレベルであることを確認しており、今回、業務用車両として本格的に導入するものです。

 当社は、電気自動車とプラグインハイブリッド車を合わせて、平成32年度までに、業務用車両※1の約半数に相当する1500台を導入する目標を掲げています。(平成23年度までに約200台を導入予定)
 こうしたなか、今年度は、「i−MiEV」を85台※2、プラグインハイブリッド車についても市販化され次第順次導入する予定です。

  • ※1 特殊車両・貨物車等を除く
  • ※2 今回導入した13台を含む

 また、電気自動車の導入に合わせて、充電設備についても200Vのコンセントを各事業所に必要数整備するほか、急速充電器についても設置する予定です。

 電気自動車は環境性能に優れており、目標としている1500台を導入すると、業務用車両使用に伴うCO2排出量を約2割低減することが出来ると考えています。当社が積極的に導入を進めることで、地球環境問題への取り組みに貢献できるとともに、電気自動車の普及促進、さらにはメーカーの技術開発の推進にも貢献できればと考えています。

 当社は、引き続き、「系統電力の低炭素化」と、電気自動車の普及促進を含めた「電化社会の推進」という電力の需給両面の取組みを着実に推進し、低炭素社会の実現のために積極的に取組んでまいります。

以 上

(参 考)
 現在、電力業界では、電気自動車、プラグインハイブリッド車の普及拡大を後押しするため、平成32年までに業界全体で、各社が使用している業務用車両の約半数に相当する、約1万台の電気自動車を導入する目標を掲げています。