プレスリリース

2009年4月30日
関西電力株式会社

2009年3月分・2008年度下期分・年度分の営業概況

<販売電力量実績>

【2009年3月分】
 2009年3月分の販売電力量は、112億kWhとなり、対前年比は87.5%と7カ月連続で前年実績を下回りました。

(電灯電力計)
 検針期間が前年に比べ短かったことに加え、2月から3月上旬にかけての平均気温が前年に比べ高く推移し、暖房需要が減少したことなどから、対前年比は90.0%と前年実績を下回りました。

(特定規模需要)
 対前年比は85.7%と前年実績を下回りました。
 内訳をみると、業務用需要は対前年比95.0%、産業用需要は対前年比80.3%と、それぞれ前年実績を下回りました。


【2008年度下期分】
 2008年度下期分の販売電力量は、704億2千3百万kWhとなり、対前年比は93.8%と3期振りに前年実績を下回りました。

(電灯電力計)
 1月下旬から3月上旬にかけての平均気温が前年に比べ高く推移し、暖房需要が減少したことなどから、対前年比は96.8%と前年実績を下回りました。

(特定規模需要)
 対前年比は91.8%と前年実績を下回りました。
 内訳をみると、業務用需要は対前年比97.2%、産業用需要は対前年比88.7%と、それぞれ前年実績を下回りました。

【2008年度分】
 2008年度分の販売電力量は、1,458億6千7百万kWhとなり、対前年比は97.0%と 5年振りに前年実績を下回りました。

(電灯電力計)
 夏場後半の平均気温が前年に比べ低く推移し、冷房需要が減少したことや、冬場の平均気温が前年に比べて高く推移し、暖房需要が減少したことなどから、対前年比は97.4%と前年実績を下回りました。

(特定規模需要)
 対前年比は96.7%と前年実績を下回りました。
 内訳をみると、業務用需要は対前年比98.2%、産業用需要は対前年比95.7%と、それぞれ前年実績を下回りました。

<大口電力産業別実績>

【2009年3月分】
 大口電力は、対前年比80.2%と5カ月連続で前年実績を下回りました。
 製造業計については、対前年比
75.2%と5カ月連続で前年実績を下回りました。
 また、主要11業種では、『石油・石炭製品』の1業種が前年実績を上回りました。
 業種別にみると、『鉄鋼』は、粗鋼生産量の減少などから、対前年比54.0%と前年実績を下回りました。
 『化学』は、ソーダ、石油化学および酸素がマイナスとなったことなどから、対前年比78.8%と前年実績を下回りました。
 『窯業・土石製品』は、ガラスの生産が減少したことなどから、対前年比77.1%と前年実績を下回りました。
 『機械製造業計』は、一般機械、電気機械、輸送用機械および精密機械のすべてがマイナスとなったことから、対前年比82.5%と前年実績を下回りました。

【2008年度分】
 大口電力は、対前年比96.2%と5年振りに前年実績を下回りました。
 製造業計については、年度後半の急激な景気悪化に伴い、企業の生産が減少したことなどから 対前年比95.5%と7年振りに前年実績を下回りました。
 また、主要11業種では、『パルプ・紙』『石油・石炭製品』の2業種が前年実績を上回りました。
 業種別にみると、『鉄鋼』は、上期は一部お客さまの自家発設備点検に伴い販売電力量の増加が見られたものの、下期は粗鋼生産量が減少したことなどから、対前年比92.7%と前年実績を下回りました。
 『化学』は、一部お客さまで自家発設備の稼働が増加したことや、エチレンおよび塩素の生産が減少したことなどから、対前年比94.2%と前年実績を下回りました。
 『窯業・土石製品』は、ガラスの生産が減少したことなどから、対前年比97.2%と前年実績を下回りました。
 『機械製造業計』は、電気機械がプラスになったものの、自動車の減産影響などにより一般機械、輸送用機械および精密機械がマイナスとなったことから、対前年比97.9%と前年実績を下回りました。

 (注)大口電力とは、契約電力500kW以上の産業用需要です。

表 販売電力量実績

表 大口電力産業別実績

[参   考]

表 供給力

表 大阪地方の気温

以 上