プレスリリース
2008
2008年1月15日
関西電力株式会社
当社原子力発電所のトラブル低減に向けた取組み計画について
(別 紙)
トラブル低減に向けた取組み計画の概要
1.トラブル要因分析結果 平成15年度〜19年度に発生したトラブル(156件)について、下記のとおりトラブル要因分析を行いました。 |
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(1) | 全プラント要因分析結果 運用管理面のトラブルが全体の62%を占め、その要因としては、「作業不良」、「保守計画不良」、「作業計画不良」、「運転不良」が大半を占めていました。 |
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→対策![]() ![]() |
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(2) | 発電所毎のトラブル要因分析結果 大飯発電所において「作業不良」によるトラブルが増加傾向にあり、「作業不良」を深堀して分析すると、「実作業時の確認不足、し忘れやし間違い」が大半を占めていました。 |
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(3) | 号機毎のトラブル要因分析結果
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2.トラブル低減対策 以上の分析の結果、次の対策が必要と判断しました。 |
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(1) | 全プラントに共通する対策 | ||||||||
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(2) | 発電所毎の対策(大飯発電所) | ||||||||
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(3) | 号機毎の対策 | ||||||||
<美浜発電所1号機> | |||||||||
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<大飯発電所1、2号機> | |||||||||
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以 上