プレスリリース

2007年12月11日
関西電力株式会社

美浜発電所3号機におけるIAEA(国際原子力機関)のOSART(運転安全調査団)招へいについて

  当社は、平成19年11月5日に美浜発電所3号機の運転管理状況に関する国際的な評価を受けるべく、原子力安全・保安院を通じて、IAEA(国際原子力機関)※1のOSART(運転安全調査団)※2を招へいすることを要請しました。
 昨日、IAEAから原子力安全・保安院に対し、美浜発電所3号機にOSARTの派遣を決定した旨の通知があり、原子力安全・保安院から当社へ、通知に関する連絡がありましたのでお知らせします。
 なお、調査は来年度に実施される見込みですが、具体的な日程については未定です。

以  上

  ※1: IAEA(International Atomic Energy Agencyの略)
1957年に国連加盟国により、世界的な“平和目的の原子力”組織として設立された。当機関の役割は、加盟国および世界各国が協力して、核技術の安全、保障および平和利用の促進を図ることである。
     
  ※2: OSART(Operational Safety Review Teamの略)
OSARTはIAEAに所属する調査員と各国から参加する専門家の合計10数名で調査団を構成し、招へいした発電所に約3週間程度駐在し、運転管理の状況を詳しく調査し、IAEAの原子力安全基準や他の国々でうまく用いられている運転管理との比較検討および安全性の一層の向上に関する職員と専門家との情報・意見交換などを行う。
なお、この活動は、招へいした発電所をはじめ世界の原子力発電所の安全性の向上を図ることを目的としている。