プレスリリース

2007年7月24日
関西電力株式会社

チリのCDMプロジェクトからのCO2クレジットの購入について

<別紙>

埋立処分場ガスプロジェクトの概要

○プロジェクト概要
  チリのチルチル行政地区内にあるローマ・ロス・コロラドス廃棄物埋立処分場において、処分場から発生するメタンを多く含むガス(ランドフィルガス)を回収し、燃焼させることで、温室効果ガスの削減を図るプロジェクト


○プロジェクト名称
  ローマ・ロス・コロラドス埋立処分場ガスプロジェクト


○プロジェクト参加者
 
・「KDM社」※チリの廃棄物回収・処理会社
  (廃棄物埋立処分場の建設、運営およびCDMプロセスの実施)
 
・「関西電力株式会社」
  (CO2クレジットの購入)


○CO2排出削減量
  年平均 約58万トン−CO2
※当社は削減量の一部を購入する


プロジェクトの位置図・写真


 

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